商品名/商品番号:携帯ミニトイレ おしっこ110番 |
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渋滞・乗り物酔い・登山・非常時等にお備え下さい。 意匠登録・実用新案登録取得 昨今は登山ブーム。でも、登山道にはトイレはありません。やっとたどり着いた山小屋のトイレは長蛇の列・・・ 実際に人気の山々は今、し尿・紙による汚染が深刻化しています。 両耳を持って使う、安全安心な処理袋です。 チャックを開き、開口部を広く拡げて使用します。 中の吸水剤は瞬時に溶けてゼリー状に固まります。 使用後、両耳を伸ばしチャックを閉じて密閉します。 密閉後は付属の収納袋に入れて可燃ごみとして捨てられます。 ゼリー状の内容物は水溶性ですので、トイレに流す事も可能です。 |
アイデアグッズ / 特許取得商品
便利なアイデアグッズ
商品名/商品番号:愛犬散歩の必需品 エチケット袋 (うんち袋) |
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実用新案登録取得 第3142751 愛犬散歩の必需品 エチケット袋(うんち袋) 従来の紙+ビニールの製品と異なり水溶性のビニールだけで作製した製品です。 水に溶けるビニールなので、捨てる際に紙と分別する必要がありません。 散歩先の公園のトイレに袋のままポイッと流せます。(土中に埋めてもOK。紙と違い、繊維が残らず完全分解します。) |
商品名/商品番号:スクリーン印刷用ペースト容器 |
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特許請求の範囲 【請求項1】 適度の硬さと柔軟さを有する透視性の収容袋の周囲を閉口状態にしたペースト容器において、前記収容袋の長手方向の一側部に左右両側縁部にかけて設けた封止部より若干間隔をおいた内方部分に切込線を設け、この切込線に臨む前記封止部との間隔部分に自由片を立上り状に成形し、前記切込線及び自由片の上面に粘着テープを接着密封して成ることを特徴とするスクリーン印刷用ペースト容器。 発明の詳細な説明 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーン印刷用のペースト容器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、スクリーン印刷機において使用するペーストはきわめて高価なものであるにもかかわらず、スクリーン版上に塊りで多量に塗りつけたペーストをへらで平らにならして使用するという方法をとっているため、スクリーン版上に数万円以上もするペーストを大量に残留せしめて廃棄することになり経済的な損失が大きく、またペースト中に混入する溶剤が蒸発して粘度変化を起し易くなるため、印刷特性が著しく劣化する等の欠点があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はこのような手段による欠点を一掃し、高価なペーストを合理的かつ経済的に使用することができる収容容器を提供することを目的とするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、適度の硬さと柔軟さを有する収容袋の周囲を閉口状態にしたペースト容器において、前記収容袋の長手方向の一側部に左右両側縁部にかけて間隔をおいて設けた封止部より若干間隔をおいた部分に切込線を設け、この切込線に臨む前記封止部との間隔部分に自由片を立上り状に成形し、前記切込線及び自由片の上面に粘着テープを接着密封して印刷用ペーストを収容するものである。 【0005】 【発明の実施の形態】いま本収容袋を半導体基板作製用のスクリーン印刷機の所定箇所に設置した後、本収容袋内部の印刷用ペーストaを基台b上の被印刷体cとスクリーン版dに対して供給しようとするときは、まず粘着テープを摘みを持ってゆっくりと引き剥いで行く。すると、収容袋内部のペーストは被覆されていた粘着テープの剥離によって一本の切込線から外へ出ようとするが、このとき、切込線に臨んでいる立上り状態にある自由片がペーストの自然な外出を阻止するようになる。したがって、印刷機の所定箇所に設置された本収容袋の前記切込線部分の開口部から、加圧部材による加圧によってペーストがゆっくりと抑制されながら注出供給される作業がなされるようになる。 【0006】 【実施例】1は全体が長方形状に成りかつ四側縁部が閉口状態に成る印刷用ペーストの収容袋で、この収容袋の材質はLL,ナイロン及びPEから構成されたもので、適度の硬さと柔軟さを有する透視性のものである。 【0007】2、2'は前記ペースト収容袋1の長手方向の一側部に左右両側縁部にかけて平行に設けた封止部で、この封止部の相対位置の他側部にも左右両側縁部にかけて平行に封止部3,3'を設ける。 【0008】4は前記ペースト収容袋1の短手方向の一側部に上下両側縁部にかけて設けた封止部で、この封止部の相対位置の他側部にも上下両側縁部にかけて封止部5を設ける。 【0009】6・・は前記ペースト収容袋1の一側部に設けた取付孔で、この取付孔を介して収容袋1をスクリーン印刷機基台の上方部適所に取付けるものである。 【0010】7は前記ペースト収容袋1の長手方向の一側上端部に斜めに設けた封止部で、この封止部の相対位置の他側部にも斜め封止部8を設ける。 【0011】9は前記斜め封止部7,8間において前記内側の封止部2'より若干間隔をおいた部分に設けた切込線で、この切込線に臨む前記封止部2'との間隔部分は自由片10となり、この自由片は若干の立上り状に成形する。 【0012】この自由片10の切込線9による開口部11からは、ペーストaが外出するようになる。 【0013】12は前記切込線9及び自由片10の上側面に接着密封する粘着テープで、この粘着テープの一端部は摘み13となる。 【0014】14は前記ペースト収容袋1の長手方向の上端縁部に設置した固定用テープで、この固定用テープの相対位置の下端縁部にも固定用テープを設置してもよい。この固定用テープによって柔軟性のあるペースト収容袋1の形態が、堅く保持されるように成る。 【0015】 【発明の効果】本発明は以上のような構成から成るものであるため、その使用時に切込線を被覆封止していた粘着テープが引き剥れても、直ちに内部のペーストが切込線から洩れ出ることはなく、切込線に臨設して立上り状態に成っている自由片によって必ず遮断阻止されており、加圧使用時に初めて切込線が開口部となって外出してスクリーン版面に供給されるようになるのであり、きわめて抑制の効いた円滑な供給作業を行うことができる。 【0016】したがって、高価なペーストも常に必要量だけ供給使用されるようになり、多量の無駄な使用を防止し、合理的な作業をすることができるようになる。 |